2020/11/23 10:59
こんにちは、Mele Jewelry の asuka です。
早いものでもうすぐ12月。
肌寒い日にニットを着る方も多いのではないでしょうか。
今日はニットに映える、リングのレイヤードテクをご紹介したいと思います。

▶︎なぜニットにジュエリーが映えるのか
お好きなニットのお色味ってありますか?
私はやはり、オフホワイト・ベージュ・グレーなどの、超・超ベーシックカラー。
ブラックやネイビーといったダークカラーも好きです。
でもニットコーデって、なーんか地味になってしまうなと思ったことはないでしょうか。
デニムに合わせた日には、例えニットが高級で超お気に入りだったとしても、普段着感がでてしまうというか・・。
ブラウスやカットソーだったら花柄!とか、デザインが凝っていたり、生地にニュアンスがあったり、色のバリエーションも豊富。
デニムに合わせるだけでなんとかなるってこともあるのですが、ニットは難しい。
とにかく地味になってしまうという方、私だけじゃないはず。。

でもそんな時、ぜひぜひジュエリーを合わせてみてください。
ニットだけでなくて長袖を着ていると、肌が出ている部分がかなり少ないです。
首元と手元だけ・・。
その数少ない露出部分にジュエリーをつけることで 肌を際立たせ、
「女性らしさ」、「上品さ」、「ちょっとした色気」を演出できるのではないでしょうか。
コインネックレスやペンダントを合わせても素敵ですが、リングもかなりいい仕事してくれるんです。
何と言っても、リングは常に自分の視界に入ってくるので気分が上がります。

▶︎おすすめのレイヤードの仕方
・色味を統一する
最初は色味を統一するとコーデしやすいです。
シルバーなら全部シルバー。
ゴールドならゴールドだけ。
シルバーとゴールドをコーデするのもとっても素敵ですが、少し上級者向けかもしれません。
色石のついたリングも、地金の色を合わせるとコーデしやすいです。

・指輪がぶつかり合わないように
隣り合った指につけると指輪同士がぶつかりあって、傷の原因になることがあります。
なので、リングをつける指は隣合わないようにすると良いと思います。
・たくさんつけりゃいいってもんでもない
お気に入りのリングがたくさんある場合は、全部つけたい!と思うこともあるのですが、
全部の指にたくさんつければいいということでもないですよね。
ちょっと邪魔ですしね。
全部の指っていうのは極端ですが、余白・抜け感を大切に。
▶︎まずはとにかくやってみよう
わたしがよくつけるのは、薬指と人差し指です。
とってもつけやすいし、バランスがよいと思ってます。
ちなみに、私はだいたい左手だけにしています。
右利きなので右手につけているとちょっと邪魔かなと思うときもあるんですよね。
でも、片手だけだとしても十分コーディネートを変えてくれる力があります。
こちらのMaile Ringはリング自体にデザインが施されているので、細身ですが十分存在感があるのでオススメです!

手持ちのリングにプラスしてもいいし、
普段、結婚指輪をされている方だったら、人差し指にこちらのMaile Ringを合わせるとお手軽です。
▶︎まとめ
今日は、「ニットにこそリングを合わせてみよう!」というお話を書いてみました。
いかがだったでしょうか。
お洋服は洗濯やクリーニングに出したりして毎日着られないですが、
ジュエリーは毎日・季節関係なくつけられるのがよいところ。
普段着になりがちなニットに ジュエリーの輝きをプラスすることで、コーデをクラスアップしてみてください^^
asuka